事実の裏側
- Tsukasa Horimoto
- 2020年11月8日
- 読了時間: 2分
みなさん、今日も、1日、朝早くから、ありがとうございましたm(_ _)m
昨日に、引き続き、本当に、お疲れ様でしたm(_ _)m
今日は、昨日と違っ

て、暖かった
ですね。
今日は、OB、OGの方が、来てくれて、活気がありましたね。
リーグ優勝した時のバッテリー、その次の代のピッチャー(私の娘です)、そして、その次の代のピッチャー(原コーチ)が、揃いました。
今のバッテリーが、彼等から、アドバイスを受けていましたね。
彼等には、分かっています。
走ることが、勝利への道なのだと。
走ると、下半身が、強くなり、フォームが、安定してきます。
球速が増し、制球力がついてきます。
1日に、3試合、投げることが出来る体力が、ついてきます。
心が強くなり、ギリギリの場面でも、緊張感を楽しむことができ、踏ん張れます。
ピッチャーに必要な条件が、少しずつ、揃ってくるのです。
彼等は、経験上、このことを知っています。
ていとと、はづきは、何かを感じ取ってくれたでしょうか。
彼等は、一球の重みも、知っています。
一発にも、泣きました。
ワイルドピッチ、パスボールで、サヨナラ負けも、味わいました。
たった、一球に、泣かないために、何百、何千と、投げ込みました。
それでも、泣いたことも、ありました。
また、泣かないために、走りこみ、投げ込みました。
今のチームは、一球の重みが、分かりません。
大差で負けると、どの一球で負けたのか、分かりません。
それが、僅差で、勝ったり、負けたりしていくと、一球の重みを感じるように、なってきます。
一発や、エラーや、暴投。
それが、直接的な、敗因で、スポットを浴びるかもしれませんが、実は、違うところに、この一球というものが、あることが、分かってきます。
あの一球でのフォアボール、あの一球の見逃し、あの一球のバント失敗。あのファールフライの落球。
これが、分かってくると、もっともっと、ソフトボールが、楽しくなってきます。
ソフトボールは、奥が深いことも、分かってきます。
事実の裏側に、真実がある。
先輩達は、最初から、凄かったわけでは、ありません。
山ほど、涙も、流して来ました。
二度と、泣かないために、小さな努力を積み重ねました。
それでも、泣いたことも、ありました。
これからも、彼等は、伝えてくれることでしょう。
事実の裏側にある、たくさんの真実を。
そう言えば、今日、犬の散歩の時、ていとと、はづきが、走っていました。
お母さんは、側で、見守ってくれていましたね。
二人は、近い将来、ピッチャーの条件を、手にいれていくことでしょう。
もちろん、野手も、同じです。
一球に、泣かないために、やれることは、あるはずです。
みなさん、まだまだ、これからが、お楽しみてす。
子供達の成長を、見届けましょう。
みなさん、これからも、宜しくお願いしますm(_ _)m
頑張った者だけが、楽しめる。
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