閉会式はまだだが、秋季リーグ戦が、終わった。
まだ、やれたかもしれないと思うこともあるけれど、ギリギリのメンバーで、休みもなく、最後まで、チーム一丸となって、美野島クラブらしく、戦い抜いてくれました。
子供達、保護者のみなさん、指導者のみなさん、OBOGのみなさん、そして、その保護者のみなさん、本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
6年生は、あと2ヶ月余りとなりましたが、最後まで、ソフトボール、美野島クラブを楽しみましょう。
子供達を、たくさんの人達が、支えてくれています。
いつも、側で、温かく、見守ってくれている、お父さん、お母さん。
お父さん、お母さんが、どんな時も、応援してくれているので、安心して、ソフトボールを、楽しんでね。
6年生が、いなくなると、部員が、少なくなり、試合にも、出場出来なくなります。
今、仲間を増やす為に、あんなパパの提案で、公園で、たくさんの子供達を誘って、カラーバット野球を楽しんでくれています。
元気良く、外で遊ぶ。
それが、原点であり、スポーツに繋がっていくのだと思います。
みんなが、諦めないで、心に、灯りを、灯し続ける限り、明るい未来は、訪れると思います。
子供達も、大人のみなさんも、本当に、良く、頑張ってくれています。
そんな子供達、大人のみなさんを観て、私は、感動し、時には、涙が、溢れそうになります。
特に、印象に残っているのは、あんなママです。
あんなは、女子選抜チームで、ドリームマッチに出場しました。
今年は、男女共に優勝でした。
雁の巣に行った方なら、わかると思いますが、ソフトボールAの側に、小屋があります。
彼女は、最後まで、箒で、ゴミを掃いてくれていました。
今日、偶然、朝早く、彼女に、会いました。
物販案内の資料を届けてくれていたそうです。
5:00頃、会いましたから、それよりもっと早くから、小さな子供が寝ている間に、動いてくれていたのだと思います。
彼女のエピソードは、まだまだ、たくさん、ありますが、彼女だけではなく、お父さん、お母さんが、己を捨て、頑張り続ける原動力は、何なのでしょう？
感謝の気持ちが、そうさせるのでしょうか？
いや、それだけでは、ないのでしょう。
我が子の為、我が子に背中を見せ、生き方を伝える為。
お父さん、お母さんに、聞いてみないとわかりませんが、いろんな事が、原動力に、なっているのでしょう。
子供達は、そんなお父さん、お母さんを観ながら、日々、成長していくのだと思います。
私も、みなさんを御手本にし、いつかは、みなさんに、恩返し出来るように、頑張っていきます。
いろいろと、本当に、大変ですが、みなさん、これからも、宜しくお願いしますm(_ _)m
出逢いは、人を変え、
感動は、人を動かす。
